手旗の使い方は大きく分けて2つあり、バスガイドさんの誘導用として長期使用のしっかりした物を製作されたい場合と一日だけのマラソン大会やオリンピックなどで見られる街頭イベントのように応援用として大量ロットを激安製作する場合とございます。
細かく分けてしまうと、交通安全運動の際の信号用と言うものございます。当店では、お好きなデザイン、オーダーメイドサイズにて手旗を作成させて頂いておりますのでご注文をお考えの際にはお気軽にお見積り下さいましたら格安特価のお見積りをお出し致します。
各種手旗用の伸縮用のポールも当店では取り揃えております。付属品ラインナップはお気軽にお電話などでお問い合わせ下さい。
手旗の制作実績
手旗お薦め生地
大量ロット数の作成のシチュエーションが多い手旗では、激安のコスト面を重視するならテトロンポンジなどがお勧めです。ツイルなどに関しては、定期的にバスガイドさんのように使いたい場合などには両面転写にて裏抜けしているように見せ特注プリントする事も可能になります。
紙手旗に関しましてもロット数によっては、激安にてオリジナル制作対応が可能な場合もございますので、その際にはお問い合わせ下さい。
-
激安で手旗作成する事が可能な、街中で見られるのぼり旗でも使用されている定番生地のテトロンポンジ。
短期使用の手持ちフラッグとして当店推奨プリント生地です。
-
耐久性を持たせた手旗(バスガイドさんが手に持つような)場合には綾織の耐久性あるテトロンツイルがお薦めです。裏面に反転柄を印刷し裏抜けしているように見せる事も可能です。
手旗の一般的なサイズと仕立て
手旗は左辺に棒袋加工を施し、塩ビパイプを通す形やハトメを打ち伸縮ポールに紐でくくるような仕立てが一般的になります。パーツに関しても手旗とセットで最適な仕様にて販売させて頂いております。
サイズについて
オリジナルで手旗を製作する際の定番サイズは右イラストにてご紹介させて頂いている横40cm×縦30cmをお薦めさせて頂いております。
もっと小型の手旗サイズを希望される場合には横30cm×縦20cmのオーダー依頼も当、フラッグ専門店へは多数ございます。
仕立てについて
手旗製作に用いられる一般的な仕立て「棒袋加工」「ハトメ加工」を下記にてご紹介いたしております。
-
プリントした生地の左辺を折り返し縫製を行い且つ持ち手となるパイプが抜けないように上辺を綴じ込みする仕立てになります。
尚、塩ビパイプにはパッカーと呼ばれる固定具もつきます。
-
伸縮ポールに取り付ける用途で一般的な仕立てとなる印刷を施した生地の左辺上下にハトメと呼ばれる穴を空け紐で結べるようにします。尚、耐久性を挙げる為にレザーで挟む事も行います。
下記からも手旗のお見積もりが出来ますのでお気軽にご相談下さい
ばらまき用途や案内・誘導用として人気の高いオリジナルの手旗の作成をお考えの際には下記に無料の専用フォームをご用意いたしておりますので、お気軽にお見積り下さいませ。尚、ご不明点などありました際にはお気軽にフラッグの卸までお電話下さいませ。